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こんな時、どうすればいい
ノウハウ、ここがわからない
現実の場面、ここが知りたい
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Q&A希望職種がわからない |
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セミナーでは、自分の希望職種がきめられないという悩みをよく聞きます。自分のキャリアをうまくつかめないケースなどにおこる問題です。
求人が限られる中高年にとって、希望職種は重要な意味を持ちます。適切な希望職種は、求人の幅を拡大します。職務経歴書では、相手に訴える情熱を感じさせ、合格の可能性を高めます。
希望職種をうまく表現できず、一般的で、普遍的な職種を記入し、アピールが、特徴のないインパクトを欠いたものになってしまった職務経歴書、こんな場合、どのように適切な希望職種を選択するのかを考えて見ましょう。希望職種を定めるをご参照下さい。ここでは、セミナーで行っている希望職種の探し方を紹介します。
まず、仕事の根本を理解してください。仕事には名前がついています。いわゆる職種です。その職種を遂行するに当たって、果たさなければならない役割や責任、いわゆる職責です。そして、この職責を果たすために必要な能力、これが、知識やスキル、行動力、資格などです。
このうち、大切なのは職責の概念です。一般的な職務経歴書の書き方の解説には欠けている概念です。責任のない仕事などありません。「あなたは会社ではどんな役割や責任を果たしていましたか」と質問された場合、どう答えますか。これに的確な応答ができる人材には、企業は信頼感を高めます。企業組織において、その役割や責任は何であったのか、どんな目標を果たさなければならなかったのか、これが職責です。職務経歴書サンプルでは、アンダーラインを引くように記している部分です。過去の組織では、あいまいであった場合もあるかもしれません。しかし、若年層にはない、経験ある中高年にとって、これがアピールの重要な要素です。
希望職種とは、職種ではなく、職責と考えてみてください。この方が考えやすい場合があります。過去の仕事を振り返り、自分をもっとも発揮することのできた仕事、あるいは一番納得できた仕事、その職責をピックアップします。この時、職種は、ひとつでなく複数の職種の職責を組み合わせることも可能です。むしろこの方が的確な職責になる可能性があります。これが具体的な希望職種となります。この時、むりに、職責を職種名に変換しない方がいいでしょう。かえってあいまいになってしまいます。一般的には、職種名で希望職種を表現することが多いのですが、これを職責と捉える事により、的を得たものになります。単語<職種>ではなく、フレーズ<職責>で考える、ここがコツです。
例えば、品質保証、メーカーではしばしば使用される一般的な職種です。しかし、その職責はあいまいです。したがって、相手に、どんな能力を必要としていたかをイメージさせることができません。会社によっては、品質保証とは、クレーム対応を意味するものであったり、品質の改善を行なうものであったり、検査業務であったりさまざまです。 この時、職責を明確にすれば、具体的になります。 ・ 品質管理システムを改善することにより、製造コストを削減する業務 ・ 不良品が社外に流出しないよう、確実な検査を行なう業務 ・ 再審査に備え、ISOが守られているかどうかをチェックする業務 ・ クレームに対応する苦情処理の社外窓口の業務 etc... などと表せます。自分が従事した仕事の内容をふりかえり、その職責を考えてみてください。この時、与えられた目標を思い浮かべれば職責が明確になりやすくなります。
このように職責で表現すれば、あいまいな希望職種でなく、的確な希望職種となるでしょう。どんな内容の仕事がしたいかを考えてください。これは、新たに希望職種を探す場合のみならず、既に求人があり、その求人に対し職務経歴書のアピールを改訂する場合にも適用できる考え方です。
これ以降は、一般論ではなく、それぞれ個人のキャリアの問題になります。キャリアはどれひとつとして同じものはありません。当然、希望職種がちがいます。ケースバイケースとなります。ワークショップ では、ここのキャリアカウンセリングを行なっています。
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